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取れる時に取る

 

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株価はわからない状態の中FXは地味に好調ですね。


スワップポジションの中でメキシコペソは大きく回復しポジションも一部は解消できる水準に来ているのではないでしょうか?
始めたタイミングによりまだ高めのポジションもあると思いますが、利益や蓄積スワップで相殺して身軽な年末を迎える準備はしてもいいと思います。
また下がったら買えるように。

現在はメキシコペソの押し目買いが有効ではと思いつつも、恒例の円高やフラッシュクラッシュを想定に入れて運用していかなければなりませんので、抑え目にポジションを取っております。(今は取らなくてもいいです)

また、長期的には下落トレンドのドル円も要所要所でしっかり反発があり底堅さを見せておりますので、その下限の壁(103円後半)が効いている限りは逆張りで買い下がり反発で利確を繰り替えしております。100円あたりは強い需要があるとにらんでの取引ですが、他の通貨に比べてはドル円はリスク低めな位置にはあると思っています。(4~10円食らい下がっても大丈夫なポジション量での場合)

 

103円後半の壁が明確に敗れたら一旦ロスカットする代わりにレバを上げるもいいですが、最悪長期保有を覚悟して余力のあるポジション量で次の下値を試すところではしっかりと反発狙う戦略でいきたいと思います。

まさに「取れる時に取る」ですね。
基本的に値が戻るという前提のトレードです。
中期よりは長期運用を視野に入れてトレードをしていればまず恐れることはないと考えています。短期的に含み損は気持ちが悪いですがそこは高金利通貨と違い、メジャー通貨ならではの回帰性の安心感が勝っています。

反面心配なのがユーロ円ですが、上昇トレンドの形に見えますが無理なポジション量で売り上がらなければ、ドル円やメキシコ円の差益でカバーできるので大きな円高が来るまでスワップをもらって気長に待つ運用でまだいいと思います。

 

私たちはギャンブラーではないので、短期で差益が取れ得たらラッキーとして考え、基本は狙った方向に最終的に伸びて利益が出るのを待てばいいのです。
外貨運用的にFXを使うことで慌てず騒がず確実に分母を増やしていく道を選びましょう。
勝った負けたの一喜一憂は絶対に続きません。他人に憧れられるため、自慢するために投資はしていませんよね。

 

投資においては他人は関係ない世界です。
他人の情報はノイズと表現する人がいますがあながち間違ってはないと思います。

言ってみれば私の情報も他人の情報です。参考にするもしないも自己判断、自分で考えて自分でアクションをして自分で責任を負う覚悟で投資をしていきましょう。

そういう意味では、投資はゴルフみたいですね。


【オールドマンパー】

”ゴルフとは誰かに勝つためのスポーツではなく、 各ホールのパー、言い換えれば自分自身との闘いである。”