2020/09/04更新
円安でも円高になっても差益が狙える新たな可変型スワップ投資法の一つのモデルです。
経済危機の時期はスワップ投資はあまりお勧めはしませんが、仕込みとしてやるなら新興国通貨ならメキシコペソ円を軸にするのが無難と思われます。
高金利通貨の中では金利も通貨評価も高く、何より隣国がアメリカという恩恵がありますので過信はNGですが、他の高金利通貨よりまだ安全性はあります。スワップ投資家界隈でも人気が非常に高いこともあり買いが入りやすいと言う利点もあります。
さて、今回の新モデルはリスクヘッジとして円高対策にユーロ円ショートを加えることで、最近のコロナの様な変動期でも利益に変えることができる(含み損のカバー)ものとなりました。お試し的に昨年から織り交ぜていましたが、待ちのスワップポジションの含み損が増えるのを黙ってみているのではなく、円高の時にしっかりと差益を稼げるためプラスでスワップももらえるユーロ円ショートを意図的に織り混ぜることはとても有効と判断しました。
デメリットとしては、ユーロ分の証拠金枠を大きくとられることと、円安時に発生する含み損を覚悟する必要はありますがそれでも円高でも円安でも利益効率が非常に優れているので今現在オススメの手法と考えてます。
こちらはアグレッシブTYPEなので、初心者はユーロ円売りは無しバージョンをお勧めします。
トレードに慣れた人はぜひお試しください。
TYPE:アグレッシブ
資金:100万円
MAXポジション数
ユーロ円S 2-3万通貨
メキシコペソL 50万通貨(割合A20/D30)
フルポジ時スワップ:月1万円前後(LightFX)
・等間隔で上記のロットまで分散エントリー
・ユーロ円は1000通貨、メキシコ円は1万通貨で刻んでエントリー
・短期間でフルロットを使わないこと
逆指値:一部あり
ユーロ円130円全て(余力あれば切らなくてもよい)
メキシコ円4.2円割れでA20万ロット
※口座ご開設者には資金に応じたプラン提示ます。
こちらはいまから始めた場合のため、現在運用されてる方はメキシコペソLはMAX30万通貨でとどめて、円安時にユーロを仕込みましょう。
円安時はメキシコ円ロングのスワップと差益で、
円高の時はユーロ円で差益を狙っていきましょう!
いつのまにか含み損を差益が上回りますので、含み損も未来の利益に見えてくると思います。
Have a GoodSwap!!
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