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可変型スワップ投資法(メキシコ円)

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コロナ期からもずっと眠っていたポジションもプラ転していることかと思います。

こちらもドル円外貨預金的投資法と同様に稼ぎ頭となっています。実際にメキシコ円のみで差益とスワップを両取してホクホクのトレーダーも多いと思います。

併用のトルコリラ円につきましても、攻めのポジションは残念ながら無くなりましたが、守りのポジションで毎日大きなスワップ補填が入っていますが現時点で攻めと守りのポジションによるスワップ投資をするならメキシコ円に絞った方がよいと思っています。

南アフリカランドも高金利ですが、ボラティリティが高いため差益は狙えどつけ置きポジションに対してのリスクが高いため、私はメキシコ円に絞ることを勧めています。

 

さて、現環境でのポジション取りですが、コロナ期の経験を踏まえた私の考えでは3円割れを最終ラインにしてポジションを構築が良いと考えてます。

守りのポジションは3円割れを目処に退場を視野に入れてながら、攻めのポジションは大きく2パターンで考えて、5円台で保有するポジション(5円割れで早期ロスカット)、4円台で拾うポジション(最安値更新でロスカット)などで構築しています。

【300万円資金で5円台攻めポジ50、4円台攻めポジ50、守り50〜などのイメージ】

攻めのポジションとトレンドが噛み合った時はどんどん差益が稼げますので分母が膨らみます。ただその分攻めのポジションを増やし過ぎると今までの利益をすっ飛ばしてしまう可能性があるので、攻めのポジション数は変えずに運用しつつ、守りのポジションに移行していきスワップ金利を増やしていく流れが良いと思います。(もちろん差益でたら利確しましょう)。

例えば、50万通貨で攻めていたら2.5万円の差益が取れましたら、1万通貨(3円割れロスカット)の守りのポジションを増やすといイメージです。

負ける時は常に50万通貨分のダメージに限定されるので最大損失は決まっていながら運用できます。

逆にポジションを積み上げて5円割れロスカットにしてしまうと今までの努力がいつか必ず大きく下げた時に水の泡となります。

 

なかなか4円割れにならないので5円台の超攻めポジションを増やしたくなりますが、コロナ期の逆流を経験していると踏み込みができませんね。ただ、歴史的にみてもほとんどのトレーダーがハイレバでスワップ投資を試みて毎度散っているので、そのくらいの余力を残して運用することは間違いはないと思っています。

 

取れる時は損失限定しながら取りまくり、時間が経つほどスワップも育つ、大きく上がれば攻めと守りのポジションのスワップと差益が両取りできる。

とにかく守りのポジション(ロスカットの可能性の低いポジション)をいかに増やすかを考えて立ち回ればまず負けませんし利益が増えます。

 

今後ますます円安の可能性もある中で(貯金している場合じゃ無い時代)また必ず高金利通貨トレードがブームになりますから、今のうちに先取りしていくのもありだと思いますよ。

 

皆が見向きもしない時がチャンスです。

 

Have a GoodSwap!!